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選び抜いた素材を使用
沖縄の特級黒糖をはじめ、サンゴ礁に囲まれた清浄な海で生まれた石垣島の塩、高品質丹波黒、小山園の宇治抹茶など、いせきの地釜本造り飴(あめ)には特選素材をたっぷりと使用しております。
飴(あめ)の材料としてはもったいないと思われる特級の素材を風味を損なわぬよう手作業で練り込み仕上げました。
素材に劣らぬ最高品
最高の素材を使用するのであれば、最高の飴(あめ)でなければ素材と釣り合いが取れません。
飴(あめ)の炊き上げこそごまかしの効かない部分であり本品の命といえます。
いせきの地釜本造り飴(あめ)は素材に劣らぬ最高品位。特選素材の自然の味を引き立て最高の状態に仕上げました。
カラメルが薫る直火製法
飴(あめ)の旨みは砂糖が焦げた時に生まれるほのかなカラメルの苦味と風味です。焦げる直前が最高の風味と深みを生み出す。
直火製法では火加減一つ瞬く間合いが飴(あめ)の味を決めてしまいます。そのため職人が熟練の技で炊き上げる。
いせきの地釜本造り飴(あめ)は手間暇かけた伝統の製法です。
添加物は不要
私共は余計な添加物は不要と考えております。香りと味のよい最高品位の素材を選び、砂糖、水飴と一緒にいまどき非合理ともいえる直火製法でしっかりと炊きあげます。
無駄なものを一切省いた飴(あめ)は時代の流れにも決して負けない輝きを秘めています。
地釜本造り直火製法
最近ではすっかり圧力鍋と蒸気を利用した製法が飴菓子業界の主流となってしまいました。
なるほどそれは安定した品質をたくさん一度に仕上げることができる合理的な製法ではありますが砂糖が焦げることがないその合理製法から真の旨みをもった美味しい飴(あめ)が造れるとは思えません。
いせきはしっかりとした品だけを造り続けたいと願っております。
最善と思える材料を選び、飴を炊き上げる火加減を見極める。
自分たちの職というものにまじめに向き合えば真に輝きを持った時代に負けない飴を生み出せるものと私どもは信じております。
【お取り寄せ】 TEL、FAXにて承ります。
所在地:豊中市豊南町南6丁目2-21 |
TEL:06-6333-9408 |
FAX:06-6336-6566 |
代表者:代表取締役社長 井関 茂 |